GIDラボが目指していること
GIDラボは、自分のジェンダーや進む道が分からず、不安や孤独を抱える当事者のための「道しるべ」となることを目的としたメディアです。
一人で答えを出すのが難しいテーマだからこそ「一緒に考え、進んでいける場所」でありたいと考えています。
運営はGID当事者(性同一性障害・性別違和・性別不合)である鎌田と阿部が行なっています。
鎌田私たちが目指しているのは、GID当事者にとっての“インフラ”になることです。



困ったときにまず開けば、次に何をすればよいか分かる場所であり続けます。
なぜGIDラボを立ち上げたのか
運営者である鎌田・阿部も、かつて自分のジェンダーに強く悩んでいました。
- そもそも自分はGIDなのか
- GIDだと分かってから、何から始めればいいのか
- どんな生き方の選択肢があるのか
答えはどこにもまとまっておらず、情報を手探りで集めるしかありませんでした。
また、同じ悩みを持つ人は身近に少なく、相談できる相手もほとんどいない。不安と孤独の中で、少しずつ前に進むしかありませんでした。
その後、情報を集め続けて試行錯誤を重ね、最終的に戸籍変更まで辿り着き、今があります。
情報は増えた。でも、迷いは減っていない
SNSが普及し、GID治療を行う医療機関も増えました。一見すると、情報は集めやすくなったように見えます。
しかし実際には、
- 情報があちこちに散らばっている
- どれが正解か判断できない
- SNSでは気軽に深い相談がしづらい
- エピテーゼなど必要なものも「結局どれがいいのか分からない」
といった状況があります。
こうした状況は、私たちが10代の頃に悩んでいた時と本質的には変わっていないと感じています。
「これを見れば一通り分かる」「大きく迷わずに進める」
そんなメディアは、今もなお存在していません。
あの頃に欲しかった場所を、今つくる
「あの頃に、こんな場所があったら」
その思いから立ち上げたのが、GIDラボです。
- 当事者のリアルな経験や声に触れられる
- 必要な情報を体系的に知ることができる
- 一人で抱え込まず、相談できる
- 生活に必要なものを、迷わず選べる
進むべき道がまだ見えない人。道は見えているが、どう進めばいいか分からない人。身近に仲間がいない、孤独な人。
GIDラボを通して、「自分の生きたいように生きられるようになった」と言ってもらえることを目標にしています。
これからのGIDラボ
10年後、GIDラボを使えば、迷いすぎず、孤独を感じず、自分に合った道を歩める。そんな状態を本気で目指しています。
まだ未熟で、課題も多いメディアです。
ですが、一方的に完成された場ではなく、一緒に育っていく場所でありたいと思っています。
必要なときに、必要な分だけ。あなたのペースで使ってもらえたら嬉しいです。
↓GIDラボ運営者のプロフィールは以下をご参照ください↓


